【東京都知事選挙】自称リベラルが、一番差別的だ。

“日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃” → 日本第一党富山県本部「古谷(経衡)氏による分析ｗ」
https://sn-jp.com/archives/1260

【都知事選】ラサール石井さん「桜井誠氏が5位。東京にレイシストに共感する人間が18万人もいることが衝撃。新型コロナウィルスの蔓延より怖い」
https://sn-jp.com/archives/1268

まず、ラサール石井氏の「レイシスト」呼ばわりこそが、「差別主義」だ。
人それぞれに考えが有って、それが全て一致する人を見つけることさえ困難だと思う。
「レイシスト」は「人種差別」と言うが、同じ国の国籍・同じ人種の「考えの異なる人」を、「レイシスト」と決めつける点は、何を以ってそう言うのか？
桜井氏のテレビでの政見放送を、1度だけ見たが、彼は「中国」を「支那」と呼んでいたが、それは「秦」からの変異であり、英語では「チャイナ」となっている。
蔑称ではないので、「聞きたくない人」には「蔑称」に聞こえただけだろう。
私は彼の政策の中で、「外国人に対する生活保護の廃止」に同意したので、彼に一票を投じた。
それが「人種差別」にあたるとするならば、他国では「日本人に生活保護」をしてくれるのか？
私が、ざっと調べた限りでは、厚労省の資料にも「国民」との記入が有り、「国民以外」は、対象とされていませんでした。
人種が違っていても「国籍だけは同国民」と言う前提と、私は受け止めました。
そうなると、世界は「レイシスト」ばかりの国、と言う事になると思います。
日本の野党は、杉田水脈議員の寄稿文に噛みつき、「多様性を受け入れろ」と主張していましたが、それこそ野党支持者（自称リベラル）が「多様性を受け入れない」としか思えません。