【検察庁法改正】芸能人の発言

志らく氏、芸能人の検察庁法改正案“発言”に見解「とやかく言われるのはおかしい」
https://snjpn.net/archives/197063

芸能人政治について語るな、とは思ってもいませんが、テレビ・ラジオなどに出演するからには、その拡散力が大きいという事だけは、認識していて欲しい
そして、なぜ民主党野田政権からの「国家公務員定年延長」で、国家公務員である「検察庁職員」だけが、定年延長してはいけないのか、その考えを披露すべきですよ
私がこの様なブログを書いた所で、何人に読んでもらえると思う?
芸能人ワイドショー出たりするだけで、何万人にも考えが伝播できる
その特別な立場考えてほしいだけ。

検察庁は独立性が高くなければならない」と言う意見を聞くが、国家存在が有ってこその「行政・立法・司法」でしょうが。
三権分立は良いとしても、力関係は「行政>立法=司法」にすべきだと思う。
政府内政外交を行うことで、どこの国や組織とも連携を強める事が出来る
そう考えるのは、今回の新型コロナ対応するような緊急時にも、議院内閣制だと対応が遅くなってしまうからだ。
特定野党の下らない国会質問に、行政府の長が出席しないといけない?
これじゃ迅速に動けない。

政府に一段上の権力をもたせて、野党の言う「疑惑」が有るのならば「司法」に訴えれば良いではないか。
国会は人民裁判の場所じゃないし、野次の飛ばし合いの場所でもない。
国会の運営も、審議拒否を認めない様にするようにすべき。
審議に加わった議員だけの賛否だけで、サクサクと法案の採択すべきだ。