【温室効果ガス】CO2が確実に原因なのか?

小泉環境相、2030年の温室効果ガス排出量を13年度比46%減とする → 具体策は「まさにこれからだ」
https://sn-jp.com/archives/37097

【温室ガス削減】小泉環境相「中国は日本の約10倍だ。責任ある大国としてやるべきことはやってもらわねばならない」
https://sn-jp.com/archives/37099

 

EUアメリカ・日本と、温室効果ガス」の削減目標を発表したが、私は「温室効果ガスって、本当に存在するのか?」と思っています。
異常気象ならば豪雨や豪雪等が有り、何かしらの影響は考えられると思うが、温室効果ガス」だけの犯人説を取りたく有りません。
以下の様な記事も有る。

『「地球温暖化騒動」の「不都合な真実」に目を向けよう』
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67654?imp=0

一番最初の見出しは地球温暖化二酸化炭素の関係は不明』です。
簡単に抽出すると
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>1)地球は温暖化しているのか? 寒冷化しているのか?
>2) 地球が温暖化している場合、人類の文明が排出する二酸化炭素が主たる原因なのか?

>まず、1)の地球が温暖化しているのか寒冷化しているのかについては、現在まで温暖化してきたという意見は間違いではないと思うが、将来温暖化が続くかどうかはまったくわからない。
(略)
>結局、冒頭の2)で述べた点については、地球の気温の変化の理由そのものが解明されておらず、「もし、地球が温暖化しているとしても人類が排出している二酸化炭素との関係はわからない」ということである。
(略)
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「解明されていないものに対して、国民の税金を使うべきなのか?」という点です。
勿論、「科学的に証明されていないから、大気汚染を放おっておく」と言うつもりはありませんが、少なくとも「そこまでやる必要が有るのか?」という点は残ります。
「温暖化」と呼ばれているものに対して、無学な私の主張は間違っているかもしれない
しかし、前出の「人類が排出している二酸化炭素との関係はわからない」と言う主張には賛同します