安倍総理が憲法記念日に憲法改正を訴えてから

社民・福島瑞穂党首「緊急事態宣言で森友問題や政府のコロナ対策が問題だという集会が開けなくなる…」
https://snjpn.net/archives/187758

いわゆる「モリカケ」騒動は、安倍総理が2017年の憲法記念日に、憲法改正に関するメッセージを発してからです、
-- 日本経済新聞 2017/05/03

『憲法改正に関する首相メッセージ全文』
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK03H16_T00C17A5000000/

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それ以前に「森友学園」の教育勅語が問題視されていましたが、教育勅語の前半部分は「親に感謝して友だちと仲良くなろう」位の意味です。
その部分なら、何の問題もないのですから、「問題だ」と言う方がおかしいでしょう。
だいたい時代が違い、戦前の考えで発せられた教育勅語と、現代の状況が違うのですから、並べて比べること自体がナンセンスです。
そして、「森友問題」と福島議員は言ってますが、もう籠池夫妻の裁判も終わり、旦那が懲役に服している時点で終わっています。
改ざんを問題にしたいのならば、「近畿財務局改ざん問題」とすれば良いのです。
ただし、民主党時代も改ざんが有り、その処分は「減給」で終わり。
「改ざんが行われていた時期は、自民党政権時代だった。」と、民主党支持者は言いますが、処分は民主党政権。
だいたい「改ざん」と言っても、値引き交渉に関係ない人の名前を消しただけ。
「関係がある」と言うのならば、捜査機関や司法機関に訴えれば良い。
立法府が刑事ごっこ、検察官ごっこ、裁判官ごっこをするべきではない。